花言葉の贈り物
☆お世話になったあの人や新しい門出に贈るお花の特集!!

お別れのプレゼント


ミヤコワスレ(都忘れ)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます


ミヤコワスレ(都忘れ)の花言葉(花ことば、はなことば)ミヤコワスレ(都忘れ)
 の花言葉(花ことば、はなことば)

  しばしの憩い
  別れ


ミヤコワスレ(都忘れ)
 の贈り物

  お別れの贈り物



ミヤコワスレ(都忘れ)は別名をノシュンギク(野春菊)、アズマギク(東菊)といい、初夏に3〜4センチの薄紫や青、白、桃色の野菊のような花を咲かせる。
楚々とした風情のある花だ。

『いかにして契りおきけむ白菊を 都忘れと名づくるも憂し』

これは承久の変で佐渡に流された順徳上皇が詠んだ歌だが、都への切ない想いを感じさせるこの歌が名前の由来となったという説がある。

どこか物悲しさを感じさせる名前のせいか現代の歌にも取り上げられ、
  さだまさし、谷村新司、冠二郎、湯原昌幸、伍代夏子
などがミヤコワスレ(都忘れ)を題材にした歌を歌っている。
フォークソングや演歌が多いのは、やはり憂いを感じさせるイメージのためだろうか。

しかし、意外やGRAYにも「都忘れ」という曲があり、ファンの間では結構人気があるようだ。


ミヤコワスレ(みやこわすれ、都忘れ)≫

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スイレン(睡蓮)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます


スイレン(睡蓮)の花言葉(花ことば、はなことば) スイレン(すいれん、睡蓮)
 の花言葉(花ことば、はなことば)


  清純な心
  甘美、優しさ

 スイレン(すいれん、睡蓮)
 の贈り物


  お別れの贈り物
  愛する人への贈り物



夏の水辺を彩る花の代表といえば、スイレン(睡蓮)とハス(蓮)ではないだろうか。
両者はよく似ているが、ハスは大きな葉や花を水面から高く立ち上げるのに対し、葉や花を水面に浮かべるのがスイレンである。
ちなみにレンコン(蓮根)は、文字通りハスの根。

スイレンの花は赤、白、ピンクの他にオレンジ、黄、紫、青といった色がありバラエティ豊か。
昼過ぎには花が閉じてしまうイメージがあるが、夜咲きの品種もある。

スイレンで思い出されるのはやはりフランスを代表する印象派の画家、クロード・モネであろう。
自宅の庭にある睡蓮の池をモチーフに、200点以上が制作されている。

スイレン(睡蓮)≫

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キョウガノコ(きょうがのこ、京鹿の子)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます


キョウガノコ(きょうがのこ、京鹿の子)の花言葉(花ことば) キョウガノコ(きょうがのこ、京鹿の子)
 の花言葉(花ことば、はなことば)


  無益
  はかなさ

 キョウガノコ(きょうがのこ、京鹿の子)
 の贈り物


  お別れの時の贈り物




キョウガノコは日本原産のバラ科の多年草で、古くから園芸植物として庭に植えられてきた。
掌状の葉と紅紫色の花穂がやさしく“和”の風情があり、茶花としても使われている。
白花の品種もあり、こちらは夏雪草(なつゆきそう)という。

ちなみにキョウガノコ(京鹿の子)とは、京都の伝統工芸の京鹿の子絞(きょうかのこしぼり)に見立てたもの。
京鹿の子絞は絞り染めの一種で、小さな絞り目が集合した模様が子鹿の斑点のようにみえることからそう呼ぶそうだ。

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シュウメイギク(しゅうめいぎく、秋明菊)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます


シュウメイギク(しゅうめいぎく、秋明菊)の花言葉(花ことば) シュウメイギク
 (しゅうめいぎく、秋明菊)の
 花言葉(花ことば、はなことば)

  忍耐
  薄れゆく愛

 シュウメイギク
 (しゅうめいぎく、秋明菊)の
 贈り物


  お別れの贈り物
  愛する人への贈り物



シュウメイギク(秋明菊)はジャパニーズアネモネとも言われ、キク科ではなくアネモネと同じキンポウゲ科。
もともとは中国原産のシュウメイギクだが、古い時代に中国から渡来し日本で野生化した多年草である。

その名の通り、花の少なくなる秋にキクに似た爽やかな紅紫色または白色の花を咲かせる。

花は各地で見られるが、特に京都の貴船山に多く自生するため、キブネギク(貴船菊)の別名がある。
その他に、アキボタン(秋牡丹)としても知られている。

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キンセンカ(きんせんか、金盞花)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。


キンセンカ(きんせんか、金盞花)の花言葉(花ことば、はなことば) キンセンカ(きんせんか、金盞花)
 の花言葉(花ことば、はなことば)


  別れの悲しみ、悲嘆
  慈愛

 キンセンカ(きんせんか、金盞花)
 の贈り物


  別れの時
  成人式



学名は‘Calendula officinalis’。
カレンデュラ属の意の‘Calendula’はラテン語の「Calendae(月の第1日)」が語源であり、どの月にも咲いているとされるほど開花時期が長い花である。
‘officinalis’は薬効があるの意で、ハーブとしても人気がある。


その昔、太陽神アポロンを崇拝している少年がいた。
彼はアポロンの姿を見るととても幸せであり、そんな彼のことをアポロンも嬉しく思っていた。

しかしそんな2人を面白く思わないのは雲の神。
嫉妬深い雲の神は8日もの間、アポロンを雲で覆い隠してしまうのだ。
少年はアポロンを待ち焦がれるが、とうとう悲しみのあまり死んでしまう。
やっと姿を現すことができたアポロンは少年を哀れに思い、キンセンカの花に変えたのだそうである。

それ故、キンセンカは太陽に向って咲くのだとか。
鮮やかな黄色やオレンジ色が美しいキンセンカの悲しい神話だ。

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水仙(すいせん、スイセン)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。


水仙(すいせん、スイセン)の花言葉(はなことば、花ことば) 水仙(すいせん、スイセン)
の花言葉


  うぬぼれ
  我欲
  自己愛
  神秘

 水仙(すいせん、スイセン)
の贈り物


 お別れの贈り物



原産は地中海沿岸だが、古い時代に日本に渡来し野生化した。
スイセンという名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもの。
水辺で咲くスイセンの姿を、仙人に喩えたと言われる。

学名はNarcissus。

ギリシャ神話では、美少年ナルキッソスの化身。
ナルキッソスは、その美しさと高慢がゆえ、復讐の女神ネメシスにより、水鏡に映った自分自身に恋させられた。水面の中の像は、ナルキッソスの想いに応えるわけもなく、彼は憔悴して死ぬ。
そして、その体は水辺であたかも自分の姿を覗き込むかの様に咲くスイセンに変わったという。

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