カンナ(かんな)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。

情熱
永遠
カンナ(かんな)の贈り物
結婚の贈り物
華やかな贈り物
夏から秋にかけて強い陽射しの中、魅惑的な雰囲気を漂わせて咲くカンナ。
南国ムードたっぷりのイメージ通りに、「情熱」「永遠」が花言葉となっている。
よく見かけるカンナのほとんどは19世紀中頃からアメリカ・フランス・イタリアなどで原種間の交配をくりかえして作られた園芸品種。
ハナカンナとよばれ、花は大きく、赤・橙・黄・ピンク・クリーム色などたくさんの品種がある。
花にまつわる神話といえばギリシャ神話が多いが、カンナにはブッダ(仏陀)にまつわる伝説がある。
ブッダの功績を嫉む従兄弟のデーヴァダッダはブッダに大きな岩を投げつけ殺そうとする。
ブッダはその岩の破片で足にケガを負い、血が流れて大地に染み込むのだが、そこに咲いたのが赤いカンナの花だったという。
カンナ(かんな)≫

トラックバックURL
この記事にコメントする