ノウセンカズラ(のうせんかずら、凌霄花)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。

の花言葉(花ことば、はなことば)
女性
名誉
ノウセンカズラ(のうせんかずら、凌霄花)
の贈り物
誕生祝い
夏の太陽の下でオレンジ色のラッパ状の花をたくさん咲かせるノウゼンカズラ。
暑さに強く生育旺盛で、ツルを伸ばして木や物にからみついて這い登っていく。
漢字では‘凌霄花’と書くノウゼンカズラだが、‘凌’は「しのぐ」、‘霄’は「そら」 。
寄り添うものがあれば、空をしのぐほど高く登っていくのだ。
ノウゼンカズラの花言葉は「女性」。
木にからみついて美しい花を咲かせるその姿が、誰かに寄り添って生きていく女性と重ね合わされたのだろうか?
日本に入ってきたのは平安時代と言われており、その頃の女性を想像すると頷ける気もする。
しかし女性が強くなったと言われる今、花言葉をつけるとしたら全く違う花言葉になってしまうのかもしれない。
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