ベニバナ(べにばな、紅花)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。

の花言葉(花ことば、はなことば)
包容力、熱狂
装い
ベニバナ(べにばな、紅花)の贈り物
愛する人への贈り物
7月頃に咲く紅花は、咲き始めは黄色だが、徐々に赤っぽく変わっていく。
その名の通り花に紅色の色素を含んでおり、古くから染料や口紅などの化粧料、薬用として用いられてきた。
また、種子からも血液中のコレステロールを減らす働きがあるリノール酸含有量が多い食用油(ベニバナ油/サフラワー油)が採れる。
染色のために茎の先端につく花を摘み取ることから、末摘花(すえつむはな)とも言う。
末摘花といえば思い出されるのが、源氏物語で「大きくて先端が紅い鼻」を持つ不美人として描かれた常陸宮姫。
「鼻が紅い=ベニバナ=末摘花」として光源氏が名付けたあだ名である。
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