ホウセンカ(ほうせんか、鳳仙花)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
ホウセンカ(ほうせんか、鳳仙花)の
花言葉(花ことば、はなことば)
私に触れないで
心を開く
ホウセンカ(ほうせんか、鳳仙花)
の贈り物
おことわりの贈り物
東南アジア原産のホウセンカ(鳳仙花)は、夏から秋にかけて葉腋に紅・白・淡紅色などの花をつける。
紡錘形の果実は熟すと裂けて種子をはじき飛ばすため、子供の頃に触って遊んだ覚えのある人も多いではないだろうか。
古くは花で爪を染めるのに使われたため、爪紅(ツマベニ、ツマクレナイ)と呼ばれる。
また、沖縄では「てぃんさぐ」で知られ、「てぃんさぐぬ花」という民謡がある。
〜 てぃんさぐぬ花 〜
てぃんさぐぬ花や
爪先に染みてぃ
親ぬゆし事や
肝に染みり
『ホウセンカの花は爪先に染めて、親の言うこと(教え)は心に染めなさい』・・・ 心に染みるステキな唄である。
ホウセンカ(ほうせんか、鳳仙花)≫
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