ミツマタ(みつまた、三椏)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。

の花言葉(花ことば、はなことば)
強靱
意外な思い
ミツマタ(みつまた、三椏)の贈り物
就職祝いの贈り物
クリスマスの贈り物
春を体感できる3月になると蜂の巣をぶらさげたようなかわいらしい花を咲かせるのがミツマタ。
必ず枝が3つに分かれて伸びることからミツマタ(三叉または三椏)と呼ばれる。
ミツマタはコウゾ、ガンピと並んで和紙の原料として有名だが、強くて上質な繊維を持ち、虫食いにも強いミツマタは紙幣や証券用紙などに使われる。
(ちなみにコウゾは障子紙や書画用紙、ガンピは日本画用紙や襖紙などに利用される)
花の色はといえば黄色や赤であるが、ミツマタと聞いて真っ白な色を思い浮かべる方もいるのではないだろうか?
実は、枝の表皮をはいで乾燥・漂白したものが生け花の材料に使用されるのだ。
特にクリスマスの時期の生け花に、真っ白なミツマタと真っ赤なバラの組み合わせはムードがあってオススメである。
ミツマタ(みつまた、三椏)≫
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1. 都心の虎ノ門でミツマタの群生?! [ 団塊の広場(カメラ、旅行、趣味、日常) ] 2008年03月05日 22:51
―ミツマタは和紙の原料― 東京の都心・虎ノ門に、ミツマタ(三椏)が群生?しているのをご存知ですか? ミツマタとは、春になると、真っ先に、ダンコウバイやサンシュユやアブラチャンとともに、黄色い花で、山野を飾るのですが、古来よりガンビ(雁皮)やコウゾ(楮...
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