ハナミズキ(花水木)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。

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返礼
ハナミズキ(花水木)の贈り物
バレンタインデーの贈り物
愛する人への贈り物
4月から5月にかけて白や薄桃色の可憐な花を咲かせるハナミズキ(花水木)。やや大きめの花びら(実は葉が変化したもの)が平面状に開く様子は、美しく人気があり、日本でも街路樹や庭木としてよく見かける。
この花は、北アメリカ東部が原産。
1909年(明治45年)に東京市長だった尾崎行雄氏がアメリカに桜を贈ったそのお返しとして花水木が贈られた。
つまり、花水木は日米親善の願いを込められた木であり、今でもアメリカでは桜が、日本では花水木が人々を和ませているのだ。
そして花水木の歌と言えば、なんといっても一青窈の「ハナミズキ」(作詞:一青窈)。
『君と好きな人が百年続きますように・・・』
実はこの歌、アメリカの9.11テロ事件を受け、もっと人と人との間でやさしさの交換ができないものか・・・との思いと、先ほどのエピソードから作詞したとか。
一見、恋愛の歌のようだが、もっと大きな愛と願いが込められているのだ。
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