誕生日のプレゼント
すずらん(スズラン、鈴蘭)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
すずらん(スズラン、鈴蘭)の
花言葉(花ことば、はなことば)
幸福が訪れる、幸福の再来
意識しない美しさ
すずらん(スズラン、鈴蘭)の贈り物
誕生日の贈り物
愛する人への贈り物
その名の通り、芳香のある白い小さな花を鈴のように吊り下げる花、スズラン。
北海道を代表する花として有名だ。
その花姿はとても可愛らしいが、実は有毒植物である。
特に花や根は危険で、摂取した場合には嘔吐、頭痛、血圧低下などの中毒症状を引き起こす。
スズランを活けた水を飲んでも中毒になることがあり、注意が必要だ。
フランスでは5月1日をミューゲ(スズランのフランス名)の日といい、幸福が訪れるよう願いをこめてスズランを贈る習慣がある。
女性から男性に贈ると、恋の告白の意味があるらしい。
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ノウセンカズラ(のうせんかずら、凌霄花)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
ノウセンカズラ(のうせんかずら、凌霄花)
の花言葉(花ことば、はなことば)
女性
名誉
ノウセンカズラ(のうせんかずら、凌霄花)
の贈り物
誕生祝い
夏の太陽の下でオレンジ色のラッパ状の花をたくさん咲かせるノウゼンカズラ。
暑さに強く生育旺盛で、ツルを伸ばして木や物にからみついて這い登っていく。
漢字では‘凌霄花’と書くノウゼンカズラだが、‘凌’は「しのぐ」、‘霄’は「そら」 。
寄り添うものがあれば、空をしのぐほど高く登っていくのだ。
ノウゼンカズラの花言葉は「女性」。
木にからみついて美しい花を咲かせるその姿が、誰かに寄り添って生きていく女性と重ね合わされたのだろうか?
日本に入ってきたのは平安時代と言われており、その頃の女性を想像すると頷ける気もする。
しかし女性が強くなったと言われる今、花言葉をつけるとしたら全く違う花言葉になってしまうのかもしれない。
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桔梗(ききょう、キキョウ)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
桔梗(ききょう、キキョウ)
の花言葉(花ことば、はなことば)
誠実
変わらぬ愛
桔梗(ききょう、キキョウ)の贈り物
誕生日の贈り物
愛する人への贈り物
星型の花の形をしたキキョウは秋の七草の1つ。
(ちなみに秋の七草は・・・萩・すすき・桔梗・撫子・くず・藤袴・女郎花)。
‘桔梗’は木へんを消すと「‘更’に‘吉’」となり縁起がよいため、家紋として用いられていた。 明智光秀、大田道潅、加藤清正などが桔梗紋を用いており、多くは土岐一族であるといわれている。
また、安倍晴明が使用した五芒星を桔梗印と呼び、現在の晴明神社の神紋とされている。
一説には桔梗と吉凶の発音が似ているためとも言われるが、昔は桔梗の花を神仏に捧げて吉凶を占ったとされ、清楚な中にも神神しいさを感じさせる花である。
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コスモス(こすもす、秋桜)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
コスモス(こすもす、秋桜)の花言葉
乙女の真心
乙女の愛情
コスモス(こすもす、秋桜)の贈り物
成人式の贈り物
誕生日の贈り物
秋になると桃色・白・赤などの可憐な花を咲かせ、日本でもすっかりお馴染みのコスモス(秋桜)。
もともとはメキシコの高原地帯が原産で、日本へ渡ってきたのは明治時代頃といわれ、日本の気候に合っていたこととその強さで、瞬く間に広がっていった。
女性に人気があるコスモスだが、特に『チョコレートコスモス』は黒紫色でチョコレートような甘い香りで人気が高い。
近年、そのチョコレートコスモスと黄花コスモスを交配させた『ストロベリーチョコレート』という品種が作られた。
ほのかなチョコレートの香りと透明感のある深い赤色で、お菓子を思わせる可愛らしい名前も手伝ってさらに女性の人気を集めそうだ。
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チューリップの花言葉があなたの想いを届けます。
チューリップの花言葉
希望、前進
崇高美、神秘
チューリップの贈り物
母の日
誕生日
トルコを原産とするが、世界的にはオランダの品種改良のものが非常に有名であり、オランダの国花にもなっている。また、オランダの代表的な風景の一部として、風車とともに紹介されることが多い。
日本のホームセンターや園芸品店で販売されている球根は、ほとんどがオランダからの輸入である。
日本においては、新潟市、足立区、神奈川区、など数多くの地方公共団体で、市花や町花等に制定されており、日本中で広く愛される花のひとつである。
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スイートピーの花言葉があなたの想いを届けます。
スイートピーの花言葉
門出
恋の楽しみ
私を覚えてください
スイートピーの贈り物
入学祝い
誕生日
マメ科の園芸品種の中で、一番親しまれている花とも言える。
大きなちょう形花には、白、ピンク、オレンジ、紫などとあざやかな色の種類があり、甘ずっぱいよい香りもするため、切り花として重宝されている。
春の訪れを感じさせる、松田聖子さんの歌「赤いスイートピー」
春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ〜
タバコの匂いのシャツに そっと寄りそうから♪
この歌は、最後に、こう結んでいます。
心に春が来た日は 赤いスイ〜トピ〜♪
門出と淡い恋の花、スイートピー。
スイートピー≫