卒業のプレゼント
シンビジウムの花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
シンビジウム
の花言葉(花ことば、はなことば)
高貴な美人
飾らない心
シンビジウムの贈り物
卒業祝いの贈り物
成人式の贈り物
日本をはじめ中国やネパール、オーストラリアなど世界各地に自生し、洋ランの中でもポピュラーな花といえるシンビジューム。
寒さに意外と強く、洋ランの中でも育てやすいことと、品のある華やかさで人気の花だ。
花もちがよく切花で約2週間、鉢物では2ヶ月以上もの長い間楽しむことができる。
そのため、お歳暮やお正月飾りの花として用いられることも多い。
そんなシンビジウムには、「山上げ」という栽培方法がある。
夏前に高度の高い涼しい場所に移動させ、9月に山から下ろして開花の時期を調節するのだとか。
年末年始に花を咲かせるシンビジウムには、なかなか手間がかかっているのである。
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ハマカンザシ(浜簪)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
ハマカンザシ(はまかんざし、浜簪)
の花言葉(花ことば、はなことば)
心づかい
思いやり、同情
ハマカンザシ(はまかんざし、浜簪)
の贈り物
卒業祝いの贈り物
友人への贈り物
3月から5月頃にかけて、ピンクや白色の小花を球状につける可憐なハマカンザシ(浜簪)。
学名は‘Armeria vulgaris’といい、「アルメリア」といったほうが馴染みのある方も多いのではないだろうか。
Armeria(アルメリア)にはケルト語で“海に近い”という意味があり、地中海沿岸が原産のこの花は海に近いところに自生している。
塩分や乾燥に強く、ハマカンザシ(浜簪)という名も砂浜に簪に似た花を咲かせることからその名がつけられた。
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エリカ(えりか)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
エリカ(えりか)の
花言葉(花ことば、はなことば)
孤独
博愛
エリカ(えりか)の
贈り物
卒業の贈り物
枝いっぱいに花をつけるエリカはツツジ科の常緑樹で、南アフリカ・ヨーロッパ北部が原産。
英名をヒース(Heath)といい、‘荒地’を意味する。
近年は見かけることも多いエリカだが、気候の違いからか日本で定着する品種が少なかった。
しかしヨーロッパ原野にはよく見られ、特にスコットランドでは、広大な荒れ地一面に生い茂る光景が見られるそうだ。
激しい愛と復讐を描き、何度も映画・舞台化されているエミリー・ブロンテの長編小説「嵐が丘」は、荒涼としたヒース(エリカ)の丘が舞台となっている。
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クチナシ(くちなし)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
クチナシ(くちなし)の花言葉
洗練
とても幸せです
クチナシ(くちなし)の贈り物
卒業の贈り物
愛する人への贈り物
6月〜7月頃になると白い花を咲かせるくちなし(梔子)。
その花は、春の沈丁花や秋の金木犀に負けないほど強い芳香を放ち、遠くからでも甘い匂いが漂ってくる。
秋になると赤黄色の実をつけるが、実を乾燥させたものは黄色の着色料として使用される。
無毒なため、きんとん、栗やさつまいものシロップ煮、たくあん漬けなどの食品にも使われる。
その実は熟しても口が開かないところから“口無し”と呼ばれるようになったというのが名前の由来らしいが、実の突起部分がくちばしのように見えるため“クチハシ”と呼ばれた・・・という説もある。
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トルコキキョウの花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
トルコキキョウの花言葉
あなたを思う、誠実な恋
希望、思いやり
トルコキキョウの贈り物
母の日
卒業祝い
誕生日
トルコキキョウは花持ちがよい方で、1週間程度楽しめます。
紫色が基本だったのが、白や桃、さらに藤、複色と、最近は華やかな色合いで楽しませてくれます。
花の形も、一重、二重、から八重と多様になりました。
国のトルコと関係があるかと思われがちですが、トルコとは無縁のようです。
さらに、トルコキキョウはリンドウ科に属しているので、キキョウとも縁もゆかりもありません。
いったい、どこから、この名前がついたのでしょうか。
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