1月の花 花言葉
シンビジウムの花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
シンビジウム
の花言葉(花ことば、はなことば)
高貴な美人
飾らない心
シンビジウムの贈り物
卒業祝いの贈り物
成人式の贈り物
日本をはじめ中国やネパール、オーストラリアなど世界各地に自生し、洋ランの中でもポピュラーな花といえるシンビジューム。
寒さに意外と強く、洋ランの中でも育てやすいことと、品のある華やかさで人気の花だ。
花もちがよく切花で約2週間、鉢物では2ヶ月以上もの長い間楽しむことができる。
そのため、お歳暮やお正月飾りの花として用いられることも多い。
そんなシンビジウムには、「山上げ」という栽培方法がある。
夏前に高度の高い涼しい場所に移動させ、9月に山から下ろして開花の時期を調節するのだとか。
年末年始に花を咲かせるシンビジウムには、なかなか手間がかかっているのである。
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お正月のご挨拶にのせ、あなたの想いを届けます。
「元旦」にティタティタが届ける『新年おめでとう♪』のご挨拶。
新年のご挨拶は、フレッシュなお花にメッセージを託してみてはいかがでしょう。
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元旦着花・福鉢 「春がティタティタ」 |
ティタティタはミニ水仙。
ティタティタ(tete-a-tete)の意味は、二人きりで、 差向いで、 内緒話、 密談などです。
12月中旬〜4月の寒い季節に明るいお花を咲かせます。
ないしょ話でも、ティタティタならば、なんだか微笑ましい感じがします。
子供たちのないしょ話のように。
「元旦着花」 は、元旦に到着するお花達の事。
正月の玄関先で、こっそり『おめでとう♪』とささやいてくれそうですね。
オンシジウム(オンシジューム)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
オンシジウム(オンシジューム)の
花言葉(花ことば、はなことば)
清楚
遊び心
オンシジウム(オンシジューム)
の贈り物
成人のお祝い
愛する人への贈り物
黄色い小さい花をたくさん咲かせる、ラン科のオンシジウム(オンシジューム)。
別名を「群れ雀」とも呼ぶこの花は明るく賑やかな雰囲気が好まれ、フラワーアレンジメントに使われることも多い。
胡蝶蘭のようにドーンと主役になるというよりも、脇を華やかに盛り上げてくれるような雰囲気である。
花色は黄系統が中心だが、ピンクや赤色といった品種もある。
また、「トゥインクルファンタジー」「ケイロホルム」「シャーリーベイビー」といった甘い芳香のするオンシジュームもある。
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プリムラ(ぷりむら)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
プリムラ(ぷりむら)の
花言葉(花ことば、はなことば)
永続する愛情
富貴
うぬぼれ
プリムラ(ぷりむら)の
贈り物
成人の贈り物
誕生日の贈り物
プリムラとはサクラソウ科サクラソウ属の総称で、中国西部からヨーロッパに自生する原種やそれを品種改良されたものをさすことが多い。
主な品種にプリムラ・ポリアン、プリムラ・オブコニカ、プリムラ・ジュリアン、プリムラ・マラコイデス(化粧桜)などがある。
日本に自生し古典園芸植物として知られる桜草もサクラソウ属だが、プリムラとは言わないことが多い。
プリムラ(Primula)の名は‘primos(最初)’が語源であり、他の花に先駆けて咲くことから付けられた。
花の少ない冬から春にかけて咲くプリムラは、ガーデニングでも人気の花だ。
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フクジュソウ(ふくじゅそう、福寿草)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
フクジュソウ(ふくじゅそう、福寿草)
の花言葉(花ことば、はなことば)
幸せを招く
思い出
フクジュソウ(ふくじゅそう、福寿草)
の贈り物
成人式
退職の贈り物
初春(12月〜1月)に黄金色の花を咲かせるフクジュソウ(福寿草)。
そのおめでたい名前から、「難を転じて福となす」として南天とともにお正月の寄せ植えによく使われる。
学名は‘Adonis amurensis’。
アドニス(Adonis)はギリシャ神話にでてくるイノシシの牙に突かれて命を落とした美青年アドニスの名に由来し、彼を愛した美の女神アフロディーテが彼の血から咲かせた花がフクジュソウとされている。
福寿草といえば黄色なのに血から咲くなんて・・・と思われるかもしれない。
日本では黄色い花としてお馴染みだが、北半球に広く分布するフクジュソウには赤色もあり、血から咲いたとされても不思議ではないのだ。
ちなみに夏に咲く種類もある。
フクジュソウ(ふくじゅそう、福寿草)≫
アンスリウムの花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
アンスリウムの花言葉
煩悩、恋にもだえる心
無垢な心
アンスリウムの贈り物
入学の贈り物
愛する人への贈り物
赤いハート型で、ツヤツヤとした独特な質感が印象的なアンスリウム。
別名を『紅団扇(べにうちわ)』ともいう。
アンスリウムの名はその姿形から、ギリシャ語の『花(anthosaura)』+『尾(oura)』が語源である。
光沢のあるハート型の部分を仏炎苞(ぶつえんほう)、その仏炎苞の中心からのびる尻尾のような部分を花序と呼び、実際には花序に小さな花がたくさん咲くいている。
アンスリウムといえば赤のイメージだが、白・緑・ピンクなどの人気も高く、『アンスリウム・チョコ』というワインブラウン色など新しい色も作られている。
世界的にも有名な生産地としてハワイがあげられ、ハワイではハワイアンキルトの図案にもよく使われている。
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チューリップの花言葉があなたの想いを届けます。
チューリップの花言葉
希望、前進
崇高美、神秘
チューリップの贈り物
母の日
誕生日
トルコを原産とするが、世界的にはオランダの品種改良のものが非常に有名であり、オランダの国花にもなっている。また、オランダの代表的な風景の一部として、風車とともに紹介されることが多い。
日本のホームセンターや園芸品店で販売されている球根は、ほとんどがオランダからの輸入である。
日本においては、新潟市、足立区、神奈川区、など数多くの地方公共団体で、市花や町花等に制定されており、日本中で広く愛される花のひとつである。
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