花言葉の贈り物
☆お世話になったあの人や新しい門出に贈るお花の特集!!

2月の花 花言葉



梅の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます


梅の花言葉(花ことば、はなことば) 梅の花言葉
 (花ことば、はなことば)


  高潔、上品
  忍耐

 梅の贈り物

  母の日の贈り物
  誕生日の贈り物



1月の終わりから咲き始め、寒さの中にも春の訪れを感じさせてくれる梅。
パッと咲いてパッと散ってしまう桜と違い、ゆっくりと咲いて楽しませてくれる。

中国から薬用として渡ってきた梅は、果樹としてその実が梅干に利用される“実梅”と、観賞用の“花梅”がある。

万葉の時代から愛される梅だが、菅原道真も梅を好んだひとり。
邸内には、たくさんの梅の木が植えられていたそうだ。
「東風(こち)ふかば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
これは無実の罪に問われ、都落ちすることとなった道真が大宰府へ旅立つ時に詠んだ歌である。
主との別れを惜しんだ梅は太宰府まで一夜にして飛んで行ったといい、『飛梅伝説』として今に残っているのだ。
まさに、ファンタジーの世界ですね。

梅(ウメ)≫

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ヒイラギ(柊)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます


ヒイラギ(柊)の花言葉(花ことば、はなことば) ヒイラギ(ひいらぎ、柊)
 の花言葉(花ことば、はなことば)


  先見
  用心

 ヒイラギ(ひいらぎ、柊)の贈り物

  クリスマスの贈り物
   (セイヨウヒイラギ)



ヒイラギ(柊)は、晩秋から初冬にかけて木犀に似た小さな白い花を咲かせる。
しかし、どちらかというと固くてギザギザとした棘を持つその葉がヒイラギの特徴であろう。

今でも節分になると、イワシの頭を刺したヒイラギの枝葉を戸口に立てて魔除けにする家庭もあるのではないだろうか。
ヒイラギはその鋭いトゲによって邪気を払うとされているのだ。

そんな固くて痛い棘を持つヒイラギだが、老木になるとこの刺がだんだんなくなり、葉が丸くなってくる。
若い時期は樹高が低く、身を守るために棘を必要とするのだそうだ。
歳を重ねるにつれ丸くなる・・・なんだか人間みたいですね。

ヒイラギ(柊)≫

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クロッカス(くろっかす)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます


クロッカス(くろっかす)の花言葉(花ことば、はなことば) クロッカス(くろっかす)の
 花言葉(花ことば、はなことば)


  信頼
  青春の喜び
  あなたを待っています

 クロッカス(くろっかす)の
 贈り物


  バレンタインデーの贈り物
  愛する人への贈り物



2月から3月にかけて、地面からスレスレに黄・紫・白などの花を咲かせるクロッカス。
その愛らしい姿は、春の訪れを感じさせる。

クロッカスの別名は、ハナサフラン、またはハルサフランと言う。

しかし、ブイヤベースやスペイン料理のパエリアなどに使われる香辛料・サフランとは種類が異なり、一般的に春咲きの種類をクロッカス、秋咲き種類をサフランと呼んでいる。

ちなみにサフランはひとつの花から3本しかとれない雌しべを乾燥させたもので、大変高価なスパイスなのである。

クロッカス(くろっかす)≫

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キンセンカ(きんせんか、金盞花)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。


キンセンカ(きんせんか、金盞花)の花言葉(花ことば、はなことば) キンセンカ(きんせんか、金盞花)
 の花言葉(花ことば、はなことば)


  別れの悲しみ、悲嘆
  慈愛

 キンセンカ(きんせんか、金盞花)
 の贈り物


  別れの時
  成人式



学名は‘Calendula officinalis’。
カレンデュラ属の意の‘Calendula’はラテン語の「Calendae(月の第1日)」が語源であり、どの月にも咲いているとされるほど開花時期が長い花である。
‘officinalis’は薬効があるの意で、ハーブとしても人気がある。


その昔、太陽神アポロンを崇拝している少年がいた。
彼はアポロンの姿を見るととても幸せであり、そんな彼のことをアポロンも嬉しく思っていた。

しかしそんな2人を面白く思わないのは雲の神。
嫉妬深い雲の神は8日もの間、アポロンを雲で覆い隠してしまうのだ。
少年はアポロンを待ち焦がれるが、とうとう悲しみのあまり死んでしまう。
やっと姿を現すことができたアポロンは少年を哀れに思い、キンセンカの花に変えたのだそうである。

それ故、キンセンカは太陽に向って咲くのだとか。
鮮やかな黄色やオレンジ色が美しいキンセンカの悲しい神話だ。

キンセンカ(きんせんか、金盞花)≫

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クロッカスの花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。


クロッカス(くろっかす)の花言葉(花ことば、はなことば) クロッカスの花言葉

  あなたを待っています
  信頼

 クロッカスの贈り物

  バレンタインデーの贈り物
  愛する人への贈り物



早春に、松葉のような細い葉の間から可憐な花を咲かせるクロッカス(Crocus)。

名前の由来は、めしべが糸状に長く伸びることからギリシャ語の“croke(糸)”からつけられたと言われるが、ギリシャ神話にでてくる青年の名前に由来するとの説もある。


そのギリシャ神話とは・・・。

クロークスは、羊飼いの娘スミラックスに恋をする美青年。
二人はいつしか愛し合い、結婚の約束をするのだが、神々に反対され二人の仲は引き裂かれてしまう。
悲しみのあまりクロークスは自ら命を絶ってしまい、スミラックスは深く嘆き悲しむ。
そんな二人を不憫に思った花の神・フローラは、青年をクロッカスに、娘をサルトリイバラという花に変えたという。

クロッカス≫


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水仙(すいせん、スイセン)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。


水仙(すいせん、スイセン)の花言葉(はなことば、花ことば) 水仙(すいせん、スイセン)
の花言葉


  うぬぼれ
  我欲
  自己愛
  神秘

 水仙(すいせん、スイセン)
の贈り物


 お別れの贈り物



原産は地中海沿岸だが、古い時代に日本に渡来し野生化した。
スイセンという名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもの。
水辺で咲くスイセンの姿を、仙人に喩えたと言われる。

学名はNarcissus。

ギリシャ神話では、美少年ナルキッソスの化身。
ナルキッソスは、その美しさと高慢がゆえ、復讐の女神ネメシスにより、水鏡に映った自分自身に恋させられた。水面の中の像は、ナルキッソスの想いに応えるわけもなく、彼は憔悴して死ぬ。
そして、その体は水辺であたかも自分の姿を覗き込むかの様に咲くスイセンに変わったという。

水仙、スイセン≫

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