11月の花 花言葉
ミカン(みかん)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
ミカン(みかん)
の花言葉(花ことば、はなことば)
花嫁の喜び
清純
ミカン(みかん)の贈り物
母の日の贈り物
家に畳のない家庭が増えた今でも、冬といえば『コタツとみかん』を思い浮かべる人は多いのでは?
それくらい、日本人にとってミカン(蜜柑)は身近な果物である。
みかんの花で思い出されるのが、
「みかんの花咲く丘」(作詞:加藤省吾 作曲:海沼実)。
♪みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道♪
ゆったりしたメロディーが心地よく、つい口ずさみたくなる歌だ。
ちなみにミカンの花は5月の上旬から中旬が開花時期で、白い5花弁の可憐な花である。
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シャコバサボテンの花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
シャコバサボテン
の花言葉(花ことば、はなことば)
美しい眺め
冒険心
シャコバサボテンの贈り物
クリスマスの贈り物
葉の形が蝦蛄(しゃこ)に似ているためこの名がついた、シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)。
このサボテンのルーツと言われるのは、葉が蟹によく似ているカニバサボテンである。
赤・ピンク以外にも白・オレンジ・黄など色も豊富なこのサボテンは、ブラジルが原産である。
1980年代にデンマークで改良された品種が多く輸入されるようになってから、デンマークカクタスとも呼ばれるようになった。
また11月〜12月頃に花を咲かせるため、クリスマスカクタスとも言う。
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菊(キク、きく)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
菊(キク、きく)の
花言葉(花ことば、はなことば)
高貴、高尚
わたしを信じて
菊(キク、きく)の
贈り物
母の日の贈り物
愛する人への贈り物
秋の代表花ともいえる菊。
その気品ある姿は、日本人にとって馴染み深い花である。
中国から渡来したとされる菊は、古くより宮中や上流社会で鑑賞されたが、後鳥羽上皇が好んで菊の文様を使用したことをきっかけに菊が皇室のシンボルとされるようになった。
正式に天皇家の紋章を十六花弁の八重菊と定めたのは、明治2年のことである。
ところで、3月3日が桃の節句というのはよく知られているが、菊の節句というのをご存知だろうか?
菊の節句とは、重陽の節句のこと。
中国では縁起のよい奇数を陽の数といい、一番大きな陽の数である九が重なる9月9日を「重陽」の節句という。
今ではあまり馴染みのない節句ではあるが、江戸時代までは菊花酒を飲んで長寿を願うなど盛んな節句であったようだ。
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カリン(かりん、花梨)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
カリン(かりん、花梨)
の花言葉(花ことば、はなことば)
努力
唯一の恋
カリン(かりん、花梨)の贈り物
就職祝い
バレンタインデー
花も果実も楽しめるカリン。
特に実には咳きやタンを止めてノドの炎症を鎮める働きがあり、その薬効はのど飴などですっかりお馴染みであろう。
また、ポリフェノールや食物繊維が豊富であり、優秀な健康食品といえる。
中国ではその優れた効用から 「杏一益、梨二益、花梨百益」と言われているほどである。
カリンの実は飴の他にカリン酒、ハチミツ漬け、砂糖漬け、ジャム、お茶などに用いられるが、実を下駄箱の上などに置いても甘い香りが楽しめる。
実はかなり固くて酸味が強く、そのまま食べると下痢などの症状を起こすので注意が必要である。
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サンダーソニア(さんだーそにあ)の花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
サンダーソニア(さんだーそにあ)の花言葉
純粋な愛
祝福、愛嬌
サンダーソニア(さんだーそにあ)の贈り物
卒業の贈り物
長寿を祝う贈り物
サンダーソニアは別名を『クリスマス・ベル』や『チャイニーズ・ランタン』とも言われるように、3センチほどの釣鐘状の花を咲かせる。
サンダーソニアの名前の由来は、花の発見者・サンダーソンさんの名前からつけられた。
南アフリカが原産のユリ科で、日本で本格的に栽培された始めたのは1990年代と比較的新しい花である。
しかし、美しい橙黄色の可愛らしい花は和風の生け花にも洋風のアレンジにも使用され、間もなくメジャーな花となり、プレゼントの花としても人気が高まっている。
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サフランの花言葉にのせ、あなたの想いを届けます。
サフランの花言葉
陽気、楽しみ
ひかえめな美
サフランの贈り物
成人式
誕生日
南ヨーロッパを原産とする、アヤメ科の多年草。
秋になると球茎から花茎を出し、紫色の六弁花をつける。
サフランといえば、その花よりも、菓子や料理の黄色や香りが思い起こされる。
めしべを乾燥させた香辛料により料理の色付けがされ、独特の香りを放つ。
ブイヤベース、パエリヤ、サフランライスなどが、馴染み深い。
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